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問診のコツ。一番の目的は患者さんについて知ること

2019 4/27
問診のコツ。一番の目的は患者さんについて知ること
みなさんこんにちは、yosyoです

本日は少しいつもと違う感じの記事になります。

4月になり、医療学生になったみなさま、おめでとうございます。

本日は医療学生としては必須である、問診のコツについてお話しさせていただきます。

目次

問診とは

実は今、問診という言葉は使われなくなってきています。

問診という漢字を見てわかる通り、医療従事者が問いかけて診るという意味とは違ってきているからです。

医療従事者が一方的に問いかけるだけでなく、患者さんと会話をすることが重要な要素となっています。

そのため、今は医療面接と言われるようになっています。

医療面接は患者さんと初めて対面して話す大事な時間です。

みなさんもご存知の通り、第一印象が悪いと、その後の治療にも影響を大きく与えるので、しっかりとできるようになりましょう!

質問の種類

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では、医療面接ではどのようなことを聞けばいいのでしょうか?

これは正直、患者さんによって様々なので、完全な正解というのはありません。

医療面接で1番聞かなければならないのは主訴、つまり患者さんの1番困っていることやこういうことをしたいなどという想いです。

それを聞くためにも、ここでは、質問の種類を紹介します。

開かれた質問

これが1番重要な質問になります。

患者さん自身に話してもらう質問ですね。

その痛みが初めて出たときのことを詳しく教えていただけますか?
どのような時に、その痛みはましになりますか?

など、はい、いいえだけじゃなく、患者さんがしっかりと答える質問になります。

この質問ができるだけ多くなるように心がけましょう。

閉じられた質問

こちらは先ほどの違い、患者さんがはい、いいえのみで答える質問です。

こちらは便利ですが、使いすぎると患者さんが聞かれてばかりで不快感を感じることもあります。気をつけましょう。

誘導的質問

これは医療面接では避けた方がいいです。誤診につながることもあります。

例としては

こうしたら痛くなくなりますよね?

患者さんはそんな気がするなー思い

そうですね

と答えることもあります。

それなら、開かれた質問で、どのような時に痛みがましになりますか?とまずは聞きましょう。

要約

患者さんが話したことをまとめ、整理して話し、確認する

これはとても大事です。

患者さんがいろいろと話した後、こうすると痛みが取れるけど、こうした時には痛みが強くなるということですね?としっかりと確認しましょう。

患者さんも、この人はしっかり話を聞いてくれていると安心しますし、間違った情報があればここで訂正することができます。

反復

患者さんが話した言葉を使った質問をする。

これはよく使われるテクニックです。

私が医療面接の時に使ったのは

昨日から入院されていると聞きましたが、睡眠や食事などはよく取れましたか?

食事は取れるけど、睡眠がちょっとね…

と患者さんが答えるとします。

その後、睡眠に関することについて掘り下げて質問していくといったことです。

限られた時間の中で、聞きたいことが多くあるのはわかりますが、質問責めになってしまうのは患者さんにとっては不快です。

話を掘り下げていけば、患者さんとの信頼関係も築けます。

このテクニックは使ってみてください!

受け答えの仕方

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次は患者さんが話した後の受け答えの仕方です。

私は正直ここが少し苦手ですね…

ここは共感や支持的な答え方がいいです。


それはつらかったですね

本当によく頑張られましたね

そのときはそうするしかなかったのですね

などです。

また患者さんが話している時は最後まで話を聞くこと、これは重要です。

話を遮るなどは絶対にしないように気をつけましょう。

もし患者さんの話がどんどんそれてきたときは、なるほどと相づちをうち、それはつらかったですねと承認し、ところで、〇〇はいかがですか?とこちらから質問しましょう。

相づちはとても重要です。

これは普段から人の話を聞く姿勢をしっかりと持っていないとできないので、練習しておきましょう!

終わり方

医療面接の最後には、必ず何か他に聞きたいことや困っていることなどはございませんか?と聞きましょう。

今までの会話では患者さんの主訴が含まれていない場合もあります。

しっかりと患者さんがほかに何か言いたいことがないか最後に確認してください。

コミニケーションスキル

ここでは、面接の途中で使えるちょっとしたテクニックを紹介します。

非言語的コミュニケーション

これはちょっとしたというよりかは、とても重要なテクニックですね。

メラビアンの法則では、コミュニケーションで重要なのは

言語・・・7%

準言語(言葉のトーンや、イントネーション)・・・38%

非言語(表情、身振り、手振り)・・・55%

という割合となっています。

大学では、髪型や髭などの見た目の清潔感というのは耳にタコができるほど言われています。

非言語を重視して医療面接を行うのが大切です。

沈黙

患者さんに話す時間を与えましょう。

患者さんが話している間は、絶対に遮らないようにしましょう!

沈黙が長すぎても気まずいので、気をつけましょう!

まとめ

今回は問診、医療面接についてお話しさせていただきました。

医療面接での注意点としては

患者さんの訴える言葉を大切にする

誘導尋問はしない

言葉遣いだけでなく、身振り手振りなどにも気をつける

記録に残す

などです!

自分自身、まだまだ回数も足りてないので、人に教えれるほどではないのですが、少しでも後輩達の助けになればいいなと思います。

頑張りましょう!

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