Twitterの管理アプリ、ソーシャルドッグを知っていますか?
私自身もソーシャルドッグを愛用していて、現在フォロワーは6000人を突破しました。
Twitterのツールなんて怪しい・・・
なんて心配もあるかと思います。
ソーシャルドッグは日本で作られたツールですので、しっかりと運用すれば大丈夫です。
現在ではSEGAやレコチョクなど企業でも採用されているTwitterのツールです。
もちろん、Twitterの公式アプリだけでも十分な機能は備わっているのですがソーシャルドッグには大きな機能がいくつかあります。
実際に私が3か月近くソーシャルドッグを使ってきて、どうだったのか今回は皆さんに紹介していきます。
ソーシャルドッグの使い方
まずはSocialDogのサイトから登録をしなくてはいけません。
有料登録と無料登録があります。
有料版と無料版の違いは途中で紹介させていただきます。
しかし2週間は無償で有料版を使えるみたいなので、はじめの2週間だけでも有料版を試してみるのもいいかもしれません。
有料版が便利すぎて戻れなくなるかのせいもありますが・・・(笑)
まずは自分のTwitterアカウントでソーシャルドッグに登録しましょう。
私がよく使うソーシャルドッグのメイン機能を紹介していきます。
予約投稿機能
ソーシャルドッグには予約投稿機能があり、明日の何時何分にこの投稿を自動でするようにと設定できます。
しかし無料プランでは一日最大10件までしか予約投稿ができません。
有料プランはBasicとProプランの二つがありますが、Basicでは一日35個、Proでは無制限に予約投稿を行うことができます。
正直な話、企業とかでもない限り一日10件予約投稿できれば充分かなと思います。
もちろんそれ以上にツイートしたいんだ!でも時間がないという方には有料プランがおすすめです。
仕事で一日ほとんどTwitterができない日などがあるときは、早めに予約投稿をしておくことでこの人は今日もツイートをしている、アクティブな人だなと思ってもらうことができます。
ほとんど投稿しない人よりも、きちんと投稿している人の方が当たり前ですがフォロワーは増えやすい傾向にあります。
またツイート数が多ければその分インプレッション数なども増え、強いアカウントとなっていきます。
毎日1ツイートでもいいので、ソーシャルドッグの予約投稿を使ってツイートするようにしましょう。
良いツイートを思いついたときは、忘れないうちに夜などみんながよくツイートを見る時間に予約投稿しておくなどの使い方も良いですね!
キーワードモニター機能
こちらのキーワードモニター機能はブログなどをやっていくうえで大切な機能になります。
例えば私のように多汗症という病気の記事を書いているとしましょう。
しかしブロガーとしてTwitterを運用していると、やはりフォロワーというのは同じブロガーの方ばかりになってしまうことが多いです。
同じブロガーの方に記事を読んでもらえるのはもちろん嬉しいですし、ありがたいことですが、多汗症の記事を一番届けたいのはやはり多汗症の方なんです。
その時に使えるのがソーシャルドッグのキーワードモニター機能です。
キーワードを設定しておくと、それについて呟いた人を一覧で出してくれます。
こちらは多汗症というキーワードを設定しています。
キーワードモニターとして出た一覧のツイートに対して、簡単にいいねやRT、さらにフォローもできるようになっています。
せっかく書いた記事なのですから、あなたが一番届けたい相手に記事のツイートが届くよう、キーワードモニター機能上手く活用してください。
しかしここで問題になるのはやはり有料との差です。
無料だと登録できるキーワード数は3個、Basicは10個、Proでは100個になっています。
3個だとちょっと足りないのにゃ・・・
さらに無料だとキーワードのツイートが取得される間隔が1日おきなんです。
そのため、ついさっきツイートされたものを見ることができないようになっています。
有料版ではBasicでは1時間、Proでは5分ごとにキーワードのツイートを取得してくれるので、すぐにいいねやリプなどで反応することができます。
キーワードモニター機能の関しては有料にするメリットが大きいと感じましたね。
フォロー管理機能
こちらもソーシャルドッグ内でめちゃくちゃ使う機能になります。
メインで使うのは、フォローされていない人と非アクティブのフォロー解除かなと思います。
フォローされていない人はTwitter用語でいう、フォロバしてくれなかった人たちですね。
その人のファンだからという理由でフォローしているのなら話は別ですが、フォロバしてくれていない人は基本フォローは外していいと思います。
すぐに外すとかではなくて、だいたい2週間以上フォロバしてもらえない場合のみ外すことが多いです。
フォローしてから1週間以内に外したりすると、Twitterの規約上アカウントが凍結することもあるみたいなので気を付けてください。
フォローを外しすぎる、フォローしすぎるといった場合も凍結まではいかなくても制限がかかったりすることもあるみたいなので気を付けましょう!
もう一つは非アクティブな方のフォローを外す機能です。
この機能は自分がフォローしている中で、30日以上ツイートをしていない方のみをまとめてくれます。
私はRTやリプなどをしていないか、用事でしばらくTwitterをおやすみしますなどとツイートしていないかを確認し、その後フォローを外しています。
この中に仲良しだったフォロワーさんがいたりすると凹みます。
やはり長くTwitterをやればやるほど、周りに辞めていく方も増えていきますしね。
しかしここでも問題があり、無料版では一日にフォロー解除できる数は100人までと決まっています。
これに関しては毎日ソーシャルドッグをしっかりと使っていけば十分な数だと思うので問題ないと思います。
万単位のアカウントなどとなると、これだと足りない可能性も出てきます。
問題となるのは、一日のフォローの上限が25人というところですね。
せっかくキーワードモニター機能など、多くの濃いつながりを作れる機能があるのに一日25人は少なすぎます。
本気でTwitterを運用していくんだという方は有料版のほうがいいかなと思います。(有料版はBasicで1000人、Proだと無制限)
まあまずは無料で2週間有料版を体験してからといった形がいいですね。
ソーシャルドッグの使い方のまとめ
今回はTwitterの運用ツール、ソーシャルドッグについて紹介しました。
いくつかTwitter運用のツールはあるようですが、今回ソーシャルドッグをおすすめする大きな理由がスマホアプリがあるというところです。
インターネットを開いたり、パソコンがなくても簡単にいつでも使えるというのがソーシャルドッグの大きな強みかと思います。
どうしようかとなるのは有料にするかどうかですね。
予約投稿のために使いたいというのなら無料版でも充分かなと思います。
しかしフォロワーを増やしたいという明確な目的があるのならやはり有料版がいいかと思います。
現在Twitterではスポンサー1週間で1000円ぐらいの相場で売られています。
もちろん効果の高いものも多いです。
それに頼る前にソーシャルドッグで1か月本気でTwitter運用をしてみるという選択肢もありかと思います。
私もスポンサーには頼らず、ソーシャルドッグのみでフォロワー6000人を突破しました。
ソーシャルドッグで濃いフォロワーと繋がることができれば、今度は自分がTwitterでスポンサーを募集しお金を稼ぐこともできます。
ソーシャルドッグの有料版の値段は年額払いでBasicが月780円、Proが月3980円ですが、Basicで充分です。
現在は2週間無料で有料版を試せるので、2週間有料版を試し、その後続けたいと思ったら有料版を、ここまで機能がいらないと思ったら無料版に切り替えるというやり方でいいかなと思います。
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