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現在の評価実習のレポートの書き方は?おすすめの書き方はSOAP!

理学療法士を目指す大学生の皆さん、評価実習怖いですよね。

私も評価実習へ行きましたが、正直な話をしますと・・・

めちゃくちゃ楽しかったです。

人それぞれになるかなと思いますが、技術よりも3年実習は態度であったりマナー面の方を特に重視されている傾向にあります。

でもやはり評価実習のレポートは大変です。

最近、レポートを書かせない実習も増えてきているそうですが、参考にしてみてください。

目次

評価実習のレポートの書き方は?

実習が始まって一番時間がかかるのがレポートを書くことです。

レポートの書き方がわからないんですし、こればかりは仕方ないですけどね。

結論から言うと、評価実習の書き方は病院の方針に従いましょう。

本でこういう書き方がいいでしょうと色々と予習してきても、初日評価実習に行ってみるとこの方法で書いてねと言われることがほとんどです。

もし何も言われなかったら、必ずデイリーノートの書き方はどういう風に書いたらいいですか?と質問しましょう。

積極性も評価実習では大切ですし、質問しなければ何も教えてくれないといったところも全然まだあります。

先輩であったり、同級生から話を聞く限りでは最近はSOAPで書かせる病院が増えてきている傾向にあるようです。

SOAPとは

大学でSOAPは習うはずですが、SOAPって何?って方もいらっしゃると思います。

S(subjective):主観的情報

O(objective): 客観的情報

A(assessment): 評価

P(plan): 計画(治療)

この4つがSOAPになります。

これを評価実習のレポート用に書く際にわかりやすく訳すと

S(subjective): 患者さんが実際に言っていたこと

O(objective): 実際にやった検査などの値

A(assessment): 検査結果を考察する

P(plan): 次にやる検査や治療内容

簡単に言えばこんな感じかなと思います。

次は実際にSOAPを使って評価実習のレポートを書いてみます。

評価実習のレポートの書き方の例

一度簡単に例を書いてみます。

S:左膝が痛い

O:膝関節屈曲ROM(右/左) 125°/ 90°(P)
  膝関節伸展ROM(右/左) 0°/ -10°(P)  Pは鵞足部の痛み
  膝創部熱感⁺ 腫脹⁺ 発赤⁺

A:左膝の痛みを訴えられているのは、左膝創部周辺に熱感、腫脹、発赤、疼痛の炎症の4兆候を認めていることから炎症によるものだと考える。左膝関節屈曲、伸展どちらでも痛みによるROM制限が見られた。○○(教科書や文献)によると、炎症による疼痛は○日で治まるとあることから、〇日後には疼痛が消え、可動域も改善していくことが考えられる。

P:アイシング、膝関節のMMT

レポートを書くうえで大切なのはきちんとメモを取っておくことです。

検査結果などはメモすることが多いかもしれませんが、患者さんがおっしゃっていたことって忘れやすいのでしっかりメモしておくようにしましょう。

またAはOに対する考察です。

Oに書いてないことが急にAで出てきたら困惑してしまいます。

例えば

O:歩行観察

A:歩行観察内で○○が見られたのは、○○によるものだと考える

というのはNGです。

Oの部分に、歩行観察では左立脚中期に股関節が○○などという風にしっかり記載しましょう。

Oに出てきた内容をまたAに書くのは確かにめんどくさいですが、レポートはとても大切なのでしっかりと記載しておきましょう。

またAの部分には教科書などから情報を引っぱってこれると考察のレベルが一気に上がります。

PにはOから繋げて、次にやりたいことを書いていきましょう。

治療実習ではないのですが、ここで治療まで考えることで次の実習へとつながります。

評価実習なので次やる検査だけ考えればいいやと思ってましたが、治療のPと検査のPどちらも考えてくるとよりいいねとよく言われました。

まだ治療したことないのでわからないという方も多いと思いますが、教科書レベルでいいので治療内容を書けるとより良いレポートになるかなと思います。

評価実習のレポートは何枚書く?

評価実習レポート枚数

実習でレポートが多すぎて寝れない・・・という噂聞いたことがあると思います。

昔はそういうこともあったみたいですが、最近は家での自己学習時間は減ってきている傾向にあります。

評価実習のレポートですが、毎日だいたい1枚~2枚ぐらいでした。

時間としては1時間から2時間、ある程度書きたいことを帰りの電車などで考えていれば30分ぐらいで終わった日もありました。

もちろんレポートはSOAPだけでなく、今日の実習で疑問に思ったことや調べておきべきことなども記載しておく必要があります。

レポートが終わったからと言ってその日のやることは終わりではなく、調べておくべきことなども記載し、それを調べてレポートと一緒にファイルに挟んでおくことのがおすすめです。

評価実習のレポートについてのまとめ

今回は評価実習のレポートについてまとめてみました。

なんでこんなの書かないといけないんですかと思われるかもしれませんが、SOAPのAの部分とか今後必要になってくる部分なので、毎日書いてそれを添削してもらえるって凄い勉強になります。

評価実習で特にできなかった部分って仮説を立てる部分だったなと思います。

例えば膝が伸びないという問題点一つでも、大腿四頭筋の筋力低下なのか、そもそもROMが足りないのか、エクステンションラグなのかなど仮説ってたくさんあります。

仮説をいくつもたてて、筋力を測る、ROMを測るなどして、この仮説は違うけどこの仮説はあってたと答え合わせをしていくんです。

この仮説の量が圧倒的に少ないので、たくさん先生から意見をいただくのがいいです。

もちろん何も考えずに、答え教えてくださいじゃダメですが、自分でしっかり考えた後なら先生も教えてくれると思います。

今回の記事をもとに、これから評価実習頑張ってくださいね!

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