【保存版】クラウドワークスでライティングの仕事を継続して取る方法

ライティング

クラウドワークスでこの人にライティングなどの仕事を頼みたい!と思われるような人はどんな人だと思いますか?

それは実績がある人です。

ある仕事に多くの人が応募した場合、実績がたくさんある人と1度も仕事をしたことがない人ならみなさんはどちらの人に仕事を任せたいと思いますか?

やる気などももちろん加味されるとは思いますが、ほとんどの人が前者を選ぶと思います。

つまりクラウドワークスでも実績を積み重ねることが大事です。

私も始めたころはなかなか仕事自体を受けることができませんでしたが、今では毎週2本のライティングの仕事を継続して任せていただいています。

では、クラウドワークスでの実績はどのように積み重ねていくのでしょうか?

目次

クラウドワークスでの実績の積み重ね方

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クラウドワークスでは、1つの仕事が終わった後に評価といった形でお互いに星の数やコメントで良かったところや悪かったところを送りあいます。

どんな簡単な仕事であろうとも、仕事をやればあなたのプロフィールページには1つ仕事をやったと実績が残ります。

まずはアンケートの仕事など簡単で誰でもできるような仕事をたくさんこなしていきましょう。

単価は5円とかそんなものが多いですが、1つ仕事をしたという実績は手に入れることができます。

この一つの実績が今後のライティングの仕事を継続して取るために必要になってくるわけです。

数分の空き時間があれば簡単にできるものがほとんどですし、中にはこういう方のアンケートを取りたいですといったニッチなアンケートであれば、単価何百円とかのお仕事もあります。

私の場合は花粉症だったり、脱毛のアンケートに答えたことがあります。

これらは花粉症であったり、脱毛の体験があるからこそできる仕事です。

脱毛の経験がないけど単価いいから受けとこみたいなことも可能ですが、もし何かの拍子で脱毛をしたことないことがばれてしまった場合、仕事が終わった後に最悪の評価を付けられてしまうこともあるので気を付けましょう。

しかしライティングの仕事を受けるため実績を稼がないといけないとはいえ、こんな単価の低い仕事ばかり嫌だという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方にはクラウドワークスの公式の方からお仕事受けるのがおすすめです。

クラウドワークスでは、仕事を受けて依頼者が払ったお金から手数料が引かれた分が自分の報酬になります。

クラウドワークスがいくらか手数料を持っていくわけです。

しかしクラウドワークスの公式から受ける仕事はこの手数料がかからないのです。

その分少しでも多くお金を稼ぐことができます。

また色々な仕事を紹介しているのですが、面白い仕事が多いのも特徴です。

最近私がやった仕事でいうと、ひび割れた電柱の写真を撮ったら87円もらえるというお仕事でした。

何枚送ってもいいので、1日で30枚ほど撮って、2600円程稼ぎました。

もちろんこれも実績として残り、ライティングの仕事の受注につながっています。

またクラウドワークス公式では実績が必要のない仕事を紹介していることが多いです。

なのである程度稼いで、実績を手に入れたい方はクラウドワークス公式の仕事を受注していきましょう。

ライティングの仕事について

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ブログを書いてる方は是非ここにも挑戦してもらいたいと思います。

先ほどの方法である程度の実績を手に入れたら、ライティングのお仕事にもどんどん応募していきましょう。

今私は週2回、ノルマ1000文字(毎回1500〜2000文字書きます)のライティングの仕事を継続的に紹介していただいてます。

ブログを初めて3か月、そしてこのライティングの仕事を受注し始めて7か月ほどになります。

ライティングの仕事を続けたことにより、ブログでも圧倒的に文を書くスピードが早くなりました。

ブログとライティングの仕事の大きな違いは納期があることです。

ブログはもし今日はしんどいしやめとこかな〜となればやめることができます、しかしライティングの仕事はその時点で信用を失います。

ここを私は上手く活用しています。

納期というものがあるおかげで、無駄な時間を過ごすことがなくなりました。

満員電車に揺られている時間、ベッドでゴロゴロとゲームしていた時間、こういう時間をライティングのお仕事に充てるようになりました。

ライティングスキルを磨けるだけでなく、時間を有効活用する力を身につけられるのが、このライティングのお仕事のいいところです。

クラウドワークスでのライティングの仕事の取り方

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ではどのようにライティングの仕事を取っていくのでしょうか?

一つ目はずっと言っている実績が大切になります。

アンケートなど簡単な仕事とはいえ、何個も仕事をしっかりこなしている人だという安心感を相手の方も得ることができます。

そしてライティングの仕事が受注できるかどうかは実績ももちろん重要ですが、それ以上にテストライティングに合格できるかが重要になります。

ライティングのお仕事ではほとんどの方がテストライティングを実施してから、合格者を決めています。

またテストライティングの記事でも、報酬を払う方がほとんどです。

なので、いいなと思った仕事にはどんどん応募していきましょう。

この時に気をつけてほしいのは、単価が低くてもいいので、自分が書きたいと思える記事の仕事を選ぶことです。

単価がめちゃくちゃいい!こんなんブログ収益簡単に越えるやん!みたいなお仕事もたまに載っています。

当たり前ですが、単価の高い仕事にはたくさんの人が応募し、自分よりも実績がある人がたくさんいます。

ここでの実績は今まで紹介してきたものだけではなく、ライティング経験があるという実績です。

そんな方と戦うのはなかなか厳しいですし、もし興味がない分野の記事だけど、単価高いし応募してみようと決めると、記事のリサーチの時点で楽しくなさすぎて辛いです。

私は単価の高い釣りに関する記事を書く仕事に応募し、テストライティングにも合格したのですが、リサーチがほんとに地獄でした。

今ブログでは一つの記事を書くのにだいたい2~3時間ほどかけているのですが、その釣りの記事は3日かかりました。

月のノルマなどもないお仕事だったので、3記事ほど書いて逃げ出しました(本当に申し訳ございません)

いくらライティングの仕事が取れたとしても、継続できなければ意味がありません。

今毎週受注しているライティングの仕事はあまり単価は高くないですが、自分が大好きで、毎回書けるだろうなという内容のものに応募しました。

毎週安定して仕事をいただけますし、継続して書いているとどんどん単価が高くなってきたのでとても満足しています。

ブログもそうですが、自分が楽しいと思えるものじゃないと続かないと思います。

もちろんライティングのみで生計を立てるんだという方は別ですよ!

クラウドワークスで継続して仕事を取る方法

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ここでは当たり前のことばかりになりますが、クラウドワークスで同じ人から継続して仕事をいただく場合にやることはたった二つです。

質のいい記事を届けること

納期を守ること

たったこの二つのことですが、これが非常に難しいです。

質のいい記事を届けることについてですが、ライティングの仕事をいただいた当初は、1000文字以上でお願いしますと言われているライティングは毎回1500文字以上で納品していました。

読みやすい記事の書き方、SEO対策など一切知識がなかったので、結果的にこの方法をとってよかったと思っています。

1500文字書いたからといって報酬は上がりませんが、無理して書いているのではなくて、ただ書くのが楽しくて気づいたら1500文字になっているといった感じです。

これが先ほど書いていて楽しいと思えるライティングの仕事を受注するべきといった理由にもつながります。

「楽しい」×「継続」は本当に無敵です。

あまり文字数はGoogleで上位表示するのには関係ないと言われていますが、それでも相手からしたら多い文字数を書いてくれる人の方が継続して仕事をやってもらいたいと思ってもらえます。

毎回1500文字で納品しているうちに単価も上がってきたので、相手にとっても私にとってもwinwinとなっているわけです。

そしてもう一つ、納期は必ず守りましょう。

こういう理由があって休ませていただきますと言えば休ませてくださる方がほとんどですが、直前ですいません今日は納品できないですというなどは印象が最悪です。

もし休ませていただきたい場合はできるだけ早く連絡をするようにしましょう。

ライティングの仕事を継続していただくうえで一番大切なのは信用です。

継続してライティングの仕事をいただきたいなら、この二つを重視して仕事をするようにしましょう。

クラウドワークスでライティングの仕事を継続して取る方法のまとめ

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今回はクラウドワークスでライティングの仕事を継続して取る方法について紹介しました。

クラウドワークスはインターネット上での話し合いのみで進んでいきますが、結局は人と人の掛け合いであるということを忘れないようにしましょう。

仕事を一緒にするうえで一番大切なのは信用です。

相手からの信頼を失った時点でその方とのライティングの仕事を継続することは難しいです。

まずは実績と信用を積み重ねることを念頭に置きながら仕事を受注していきましょう。

またクラウドワークスでは、ライティングをする側だけでなく、自分が仕事をお願いする側になることも可能です。

もしブログの記事の外注化などを考えている方は、一度クラウドワークスで募集してみるのもいいかもしれませんね。

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